テスト完全に理解 #1 Done
概要
こんなイベントがあって喋るなどしていた。
「Unityテスト完全に理解した」
https://connpass.com/event/88124/
タイトルは、Unite2018のアフターパーティーで 強火で進めの人 に、
「なんかテストの話とかしようと思うんすけどどんなタイトルがいいっすかねえ」って相談したら、
「完全に理解したとかどうですか」って即答されたんでこういう感じになった。
会場はmixiさん。ものすげー助かった。
最初50人で募集開始するも、瞬殺されて80くらいまで伸び、ヤバくね? 増やせるんですか?! みたいな舞台裏トークののち
90人まで拡張され、それも瞬殺されてしまうなどしていた。
最終的には150人まで並んでしまったので、こう、はい、、そこまでニーズがあるとは。
みなさん苦労されてるんですね(笑顔
講演死霊
このへんにまとまってはい。
https://connpass.com/event/88124/presentation/
自分の話
Unityでのテストのコード紹介、オススメのテスト方法の話とかをしていた。
Tシャツ芸やろうかな~って思ってたんだけど舞い上がってて忘れてた。
懇親会で自分のE2E系の資料を見た人がことごとく絶句してたのが大変よかった。
質疑応答みたいな時間を持つともうちょっと良かったね~~。 すまない。
自分が勉強会行った時にまずスピーカーに聞きに行く、みたいなムーブやってるくせに、
話す側に回るとそういうの忘れてしまうのだった。
次はAsk the speakerありでやりたい。
完全理解
完全ではないが、UnityTestについて自分が実装した色々を見ていて、
「あれ、UnityTestってこれ、テストというより短編ゲーム起動機では?」
みたいな認識を得られたのがとても良かった。
タイミングよく @z_zabaglione さんに、ECSのリポジトリとかにはテストが書いてあるんですよ みたいな話を聞けて、
EntityComponentSystemSamples
https://github.com/Unity-Technologies/EntityComponentSystemSamples
んで実際に書いてあるテストが
・buildSettingsにセットされている全てのシーンを順に読み出して
・各1秒待って
・Unexpectedなログが出てなかったらセーフ!
っていう、
複数のシーンでデモを作って、それらがぶっ壊れてLogErrorが出たら検知できる、みたいなテストだった。
そうそう、こういうのでもいいんだよね。
ログエラー出たらUnityTestってFailとして停止するからその、なんだろう、面白いよね(知られていなさそうだが言い忘れた知識
謝辞
一緒にスピーカーとなってくれた もんりぃ先生 さん、スピーカー兼会場提供を手引きしてくれた いも さん、
当日運営からなにからなにまで頼りっきりだったスーパーイベント運営完全理解者 青木とと さん、
会場提供していただいた株式会社mixiさん、
大変ありがとうございました。